VOICEPEAKのボイス生成をweb apiとして使うためのマイクロサービス
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ntki72 50fa972daf revert 511309f219
revert _voicepeak-api.service を削除
2024-08-26 13:04:21 +00:00
_voicepeak-api.service revert 511309f219 2024-08-26 13:04:21 +00:00
.gitignore first commit 2024-08-03 20:12:30 +09:00
app.py first commit 2024-08-03 20:12:30 +09:00
manage_service.sh first commit 2024-08-03 20:12:30 +09:00
README.md first commit 2024-08-03 20:12:30 +09:00
requirements.txt first commit 2024-08-03 20:12:30 +09:00
run_dev.sh first commit 2024-08-03 20:12:30 +09:00
voicepeak-api.service first commit 2024-08-03 20:12:30 +09:00

VoicePeak API Service

このプロジェクトは、VoicePeakを使用して音声を生成し、生成された音声データを提供するAPIサーバーです。 PythonのFlaskフレームワークを使用し、Ubuntu上で動作します。

プロジェクト構成

/path/to/your/project
├── app.py
├── requirements.txt
├── venv/
└── voicepeak-api.service

前提条件

  • Ubuntuがインストールされたシステム
  • VoicePeakがホストOSにインストールされ、動作すること

セットアップ手順

1. リポジトリのクローン

リポジトリをクローンします。

git clone *******

2. Pythonの仮想環境を作成

仮想環境を作成し、必要なパッケージをインストールします。

# 仮想環境の作成
python3 -m venv venv

# 仮想環境のアクティベート
source venv/bin/activate

# 必要なパッケージのインストール
pip install -r requirements.txt

3. Systemdサービスの設定

voicepeak-api.serviceファイルを適切な内容に編集します。 voicepeak-api.serviceファイルをシステムのsystemdサービスディレクトリにシンボリックリンクを作成します。

sudo ln -s /path/to/your/project/voicepeak-api.service /etc/systemd/system/voicepeak-api.service

4. サービスのリロードと起動

systemdに新しいサービスを認識させ、サービスを起動します。

# systemdデーモンのリロード
sudo systemctl daemon-reload

# サービスの開始
sudo systemctl start voicepeak-api.service

# サービスの有効化(再起動後も自動で起動するようにする)
sudo systemctl enable voicepeak-api.service

5. 動作確認

サービスが正常に起動しているか確認します。

sudo systemctl status voicepeak-api.service

使用方法

サービスが正常に起動している場合、以下のようにリクエストを送信して音声を生成できます。

curl -X POST http://127.0.0.1:5000/generate_voice -H "Content-Type: application/json" -d '{"text": "こんにちは"}' --output output.wav